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    打って投げて大活躍を見せたのが2012年夏のエース渡辺だった。県大会決勝では永遠のライバル東北高校を相手に2-1と接戦で下し、2年ぶりの代表切符を獲得。コンパクトな腕の振りから繰り出すストレートとフォークを武器に、勝負所で三振を奪う投球で佐賀北・飯塚と九州勢を連破。また6番打者ながら3回戦の作新学院戦でホームランを放つなど、10打数5安打と「打」でも大活躍を見せた。

    第94回甲子園 仙台育英初戦突破24年8月8日 – YouTube

    鈴木天斗(仙台育英)

    2012年秋に神宮王者に輝いた仙台育英。全国初タイトルを手にした名門校の投手陣を支えたのが、鈴木・馬場のW右腕であった。主に先発の役割を担った鈴木は140キロ台の速球と変化球を丁寧にアウトロー低めに集める安定感があり、神宮では県岐阜商・藤田、北照・大串、関西・児山(ヤクルト)と好左腕を相手に次々投げ勝った。

    甲子園では上林(ソフトバンク)を中心とする打線がなかなか火を噴かずに、選抜では高知、夏は常総学院に屈したが、両試合ともに鈴木は先発としてしっかり試合を作った。

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    馬場皐輔(仙台育英→阪神)

    2013年の仙台育英の右腕2本柱の一人。リリーフ登板が多かったが、先発の鈴木と比較して、真っすぐの球威に関しては馬場が上回っており、試合終盤に相手打線を力でねじ伏せる投球が光った。甲子園で唯一先発した選抜の早稲田実戦では1点を先行されるも、我慢強く投げ抜いて逆転勝ちにつなげた。劇的な乱打戦となった夏の浦和学院戦も終盤の馬場の好投が流れを呼ぶこんだのは間違いない。現在は阪神タイガースの投手陣の台所をリリーフとして支えている。

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    佐藤世那(仙台育英→オリックス)

    2015年の高校野球界のエースと言われれば、佐藤世那(オリックス)の顔がまず頭に浮かぶ。アーム式の投法は一部の野球関係者から懐疑的な目で見られたが、そんな声を結果で封印して見せた。秋の神宮大会では天理、九州学院、浦和学院と強豪を次々なぎ倒して2年ぶりの優勝を達成。選抜では敦賀気比・平沼(日本ハム)との好投手対決に敗れたが、夏は順調に勝ち上がり、平成元年以来の準優勝を成し遂げた。

     

    ストレートの球威も素晴らしかったが、圧巻だったのは130キロ台の高速フォーク。風呂場で牛乳瓶を指で挟んで握力を鍛えた成果か、大会終盤になってもその威力は落ちずに全国の強打者をきりきり舞いさせ、当時1年生だった早稲田実の清宮(日本ハム)も封じ込めた。残念ながらプロ野球では結果は出なかったが、高校野球ファンの記憶に残るエースであった。

    2015年夏の甲子園振り返りまとめ – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)

    仙台育英 / 佐藤世那 – YouTube

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    広陵・平元や秀岳館の川端・田浦ら好左腕の多かった2017年だが、一番インパクトを残したのは仙台育英・長谷川だった。

    ボールの力はあるが、制球に難ありとの声もあったが、本大会では腕をよく振って切れのあるストレートと縦横のスライダーをコーナーに決めて好投。大阪桐蔭戦の8回まで無失点投球を続けた。特に、大阪桐蔭戦は9回の場面が騒がれるが、あの展開に持っていけたのは間違いなく長谷川の攻めの投球があったから。大会の流れを変えたとも言える一戦の立役者となった。

    2017年選手権3回戦 大阪桐蔭vs仙台育英(11日目第4試合) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)

    長谷川あっぱれ! 仙台育英 長谷川 大阪桐蔭戦 奪三振まとめ – YouTube


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