• 【2016ドラフト候補】森田健斗(前橋育英➝深谷組➝群馬ダイヤモンドペガサス)

    2020年05月25日

    森田健斗(前橋育英)

    【甲子園】

    3年夏 ●3-10 嘉手納

    前橋育英を初出場初優勝以来の甲子園に導いた立役者。夏こそ初戦で嘉手納の猛打に屈してしまったが、春は猛者ぞろいの関東大会で優勝。決勝で藤平・石川を擁する横浜に完勝したのも森田の好リードあってのことだろう。

    佐藤・吉沢と二人の技巧派右腕をうまくリード。決して球威のある投手ではないが、内外角・高低・緩急をすべてうまく使って投げ分けさせ、ボール球を振らせる術に長けていた。またキャッチングもうまくぎりぎりのボールをストライクにとって投手を助けた。守りのリズムから試合を作る前橋育英のかなめとなる存在だった。

    肩の強さもあり、2塁まで2秒ジャストで放れる強肩の持ち主。群馬大会決勝では「機動破壊」の異名をとる健大高崎を相手にわずか1盗塁しか許さず、延長10回の激戦を制した。

    打順は下位を打っていたが、体格からわかるように長打力も併せ持ち、決して打力は低くない。

    捕手としてのトータルのディフェンス力が素晴らしく捕手不足に悩む球団が増えている中食い込んでいきたいところだ。

    選手のその後

    深谷組➝群馬ダイヤモンドペガサスへ。
    強肩の扇の要として活躍しています。