• 大会No.1投手(2001年夏) 畠山太(横浜)

    2020年06月28日

    2001年の夏と言えば、当時の大会最速となる154キロをたたき出した日南学園の寺原(ダイエーなど)が有名だが、安定感ではその寺原に準々決勝で投げ勝った横浜の左腕・畠山の方が上だっただろう。重心の安定したフォームから繰り出す切れのあるボールをコントロールよく投げ分け、準々決勝までの3試合でわずか3失点。日南学園戦では大会最多安打ペースで打ちまくっていた重量打線をわずか2安打に封じ込めた。

    大会中は、渡辺監督から「もっと喜怒哀楽を出してほしい」との要望もあり、徐々にマウンドで笑顔も見せるようになってきた愛らしい一面もあった。準決勝では疲労から本調子でなく、日大三にサヨナラ負けを喫したが、横浜の歴史を紐解いてみても屈指の左腕であることは間違いないだろう。

    日大三vs横浜 2001年夏 – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)

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