高校野球応援歌

水商サンバ(水戸商業)

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茨城の伝統校・水戸商業のオリジナル応援歌。サンバという名の通り、軽快な指笛のリズムに乗ったアップテンポな応援で攻撃を後押しした。

その水戸商サンバが最も甲子園で鳴り響いたのが1999年のセンバツ高校野球。関東地区5番目の選出ながら初戦の岩国高校との試合を勝利すると、そこから怒涛の快進撃。2回戦ではアンダーハンドのエース三橋の好投で強打の日大三に完封勝利を挙げると、準々決勝では明徳義塾を倒して意気上がる東海王者・海星にも4-3と僅差で勝利。

前評判をかわせた要因はエース三橋の緩急自在なピッチングだった。緩いボールが強打者を擁する日大三、海星相手に実に効果的。また、打ってもこの2試合でタイムリーを放つなど獅子奮迅の働きだった。

準決勝では神宮王者の日南学園を打力で圧倒した四国の雄・今治西に対して水戸商打線が爆発。水戸商サンバのリズムに乗って、今治西のリリーフエース越智に襲い掛かり、大量11得点で快勝。三橋も安定した投球を見せて決勝進出を決めた。決勝では沖縄尚学に2-7と完敗を喫したものの、大会前の評価をかわす見事な快進撃だった。

この準優勝に始まり、1999年から2001年までの3年間で4度の甲子園出場。木内監督率いる常総学院相手に全く引けを取らず、2000年夏の茨城大会決勝でも終盤に3点差をひっくり返す見事な逆転勝ちで優勝。名将・橋本監督に率いられた公立の雄が一時代を築いた。

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