• 郡高音頭(郡山)

    2020年10月18日

    奈良の伝統校・郡山のオリジナル応援ソング。郡山は天理・智辯学園の私学2強に立ち向かう公立の雄として春夏計11度の甲子園出場を果たし、選抜は8強、夏は4強まで勝ち上がった。特に53回大会では準々決勝でお家芸のダブルスチールを決めて、銚子商を相手に鮮やかな逆転勝利を収めた。

    1998年の選抜では前年選抜の函館大有斗戦で逆転サヨナラエラーをしてしまったショート村田を中心に快進撃。前年敗れた北海道勢の北照、強打の徳島商を破って見事8強入りを果たした。村田は2番ショートとして攻守にわたって活躍を見せ、大会の主役の一人となった。

    奈良大会では天理の「ワッショイ」、智辯学園の「アフリカンシンフォニー」と並ぶ名物応援歌として演奏されており、郡山の選手を後押しする。2000年夏を最後に全国の舞台から遠ざかってはいるが、文武両道の精神を貫きながらの甲子園への帰還を、オールドファンは待ち望んでいる。