【2021年ドラフト候補】 西原太一(宮崎商)

2021年

【甲子園戦績】

3年春

●1-7   天理

宮崎商の5番を務めた長距離砲。選抜では天理の剛腕・達の前に初戦敗退し、夏はコロナウイルスの影響でまさかの出場辞退。なかなか全国で結果を残すことはできなかったが、九州地区ではその実力は実証済みである。昨秋の九州大会では今年の甲子園でも経験した東明館の好投手・今村からホームランを放ち、今春の九州大会では1試合3ホームランも記録した。つぼにはまった時の長打力は全国でも屈指の存在だろう。

選抜で天理・達の剛球の前に抑え込まれてからよりミートを意識した打撃に変えたとのこと。夏の宮崎大会では不調に苦しんだが、順調に成長は重ねている。強肩、俊足も兼ね備えており、指名される可能性は十分にあると言えそうだ。

2021年選抜1回戦 天理vs宮崎商(2日目第1試合) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)

宮崎商 西原太一 ホームラン(宮崎久峰中軟式野球部)【2020年高校野球秋季九州大会 東明館戦】2021年ドラフト候補 – YouTube

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