【甲子園戦績】
2年夏
〇5-3 高松商
〇9-1 石見智翠館
〇5-1 近江
〇9-2 智辯学園
3年夏
●3-5 国学院栃木
智辯和歌山の誇るツインエースの一角がプロ志望届を提出した。甲子園では結果が出なかったものの、最速140キロ台後半の速球は威力十分であり、春季近畿大会決勝では選抜優勝の強力打線を封じ込め、公式戦無敗のチームに土をつけた。速球だけでなく、スライダー・カーブの精度も高いため、狙った場面で三振が取れるのが強みだ。
ここ数年、高卒のプロ入りが増えてきている智辯和歌山。2020年の小林（広島）を筆頭に速球に力のある投手が、上の舞台で活躍を見せている。塩路という無二のライバルと競い合って実力を高めてきた右腕が、プロの舞台に飛び込めるか、注目だ。
大阪桐蔭の連勝を止める好投！プロ注目の武元一輝投手が気迫の投球で6回から無失点で投げ切る！ – YouTube
2021年選手権3回戦 智辯和歌山vs高松商（11日目第2試合） – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
2021年選手権準々決勝 智辯和歌山vs石見智翠館（13日目第2試合） – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
2021年選手権準決勝 智辯和歌山vs近江（14日目第1試合） – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
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