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2015年

大会ベストナイン(2015年選抜)

右投手 大沢志意也(東海大四) 東海大四を初の決勝進出に導いたエース大沢志意也。前年の夏のエース西嶋から受け継いだスローボールが話題となったが、ストレートと多彩な変化球をコーナーに投げ分ける制球力が好投の要因であった。ストレー...
2015年

大会ベストナイン(2015年夏)

右投手 佐藤世那(仙台育英) 2015年の高校野球界のエースと言われれば、佐藤世那(オリックス)の顔がまず頭に浮かぶ。アーム式の投法は一部の野球関係者から懐疑的な目で見られたが、そんな声を結果で封印して見せた。秋の神宮大会では...
2016年

大会ベストナイン(2016年選抜)

右投手 村上頌樹(智辯学園) 智辯学園に初の全国制覇をもたらしたエース・村上頌樹。最後は自らのサヨナラ打で優勝を勝ち取り、大会のヒーローとなった。1年生時から甲子園のマウンドを踏んでいたが、前年夏は天理の強力打線通じず敗退。秋...
2016年

大会ベストナイン(2016年夏)

右投手 今井達也(作新学院) 戦前は履正社・寺島(ヤクルト)、横浜・藤平(楽天)、花咲徳栄・高橋(広島)の3人に注目が集まったが、大会が始まると一気に話題をかっさらったのが、作新学院の今井達也(西武)であった。制球難で秋春と県...
2018年

大会ベストナイン(2018年選抜)

右投手 根尾昴(大阪桐蔭) 柿木(日本ハム)、横川(巨人)と好投手を複数擁した大阪桐蔭だったが、この選抜で優勝の立役者となったのは根尾昴(中日)だった。柿木がやや不安定な投球だった中で、準決勝の三重戦はロングリリーフで好投。伸...
2018年

大会ベストナイン(2018年夏)

右投手 吉田輝星(金足農) 2018年の夏の甲子園を最も沸かせたのが金足農のエース吉田輝星(日本ハム)の投球であった。秋田県大会決勝でライバル明桜を完封して、代表権をつかむとうなりを上げる速球を武器に鹿児島実、大垣日大と強豪を...
2019年

大会ベストナイン(2019年選抜)

右投手 飯塚脩人(習志野) 2019年の選抜大会で決して前評判の高くなかった習志野を決勝まで導いたのがリリーフエースの飯塚脩人であった。右サイドハンドの岩沢、左腕の山内という技巧派の2人が先発をし、そのあとを受けて飯塚がマウン...
2017年

大会ベストナイン(2017年選抜)

右投手 三浦銀二(福岡大大濠) 徳山、竹田ら好投手がいた中で、一押しは福岡大大濠の三浦銀二になった。内外・高低に投げ分ける制球力に常時130キロ後半から140キロ代前半を計測するスピード・球威。球種の多彩さもあり、高校生とは思...
2019年

大会ベストナイン(2019年夏)

右投手 奥川恭伸(星稜) 2018年の選抜から4季連続の甲子園出場で経験も実績も十分で迎えた最後の夏は、異次元の投球で観衆を魅了した。特に3回戦で実現した智辯和歌山とのV候補対決では全国屈指の強力打線を相手にわずか3安打で23...
2017年

大会ベストナイン(2017年夏)

右投手 綱脇彗(花咲徳栄) 2017年夏の甲子園で優勝した花咲徳栄のすべての試合で先発マウンドを務めたのが綱脇慧であった。強力打線が目立つ花咲徳栄であったが、チームの躍進の陰に綱脇の好投があったことは見逃せない。前橋育英、盛岡...
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