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2007年

2007年春の選抜・甲子園大会前予想

大阪桐蔭の新怪物・中田翔(日本ハム)が順当に選抜甲子園に戻ってきた。昨夏の斎藤佑樹擁する早実戦の悔しい敗戦を経て、大きく成長を遂げ、今選抜こそ優勝を狙っている。また、中田だけでなくその他の選手もタレントぞろいの陣容。充実に戦力を擁している。...
2007年

大会No.1投手(2007年夏) 野村祐輔(広陵)

最後は佐賀北のがばい旋風の前に敗れたが、大会を通して抜群の安定感を誇ったのが広陵の野村祐輔(広島)だった。抜群の制球力でストレートとスライダーを操り、たまにスローカーブは交えるものの、ほぼこの2球種で勝負できる投手だった。それだけボ...
2007年

大会No.1投手(2007年選抜) 森田貴之(大垣日大)

希望枠ながら初出場で決勝まで進出した大垣日大の立役者。伸びのある真っすぐと必殺のスライダーを武器に、関西や帝京など強豪校をきりきり舞いさせた。箕浦との息の合ったコンビネーションは抜群であり、決勝では常葉菊川に敗れたものの、前年の選抜...
2007年

今治西vs文星芸大付 2007年夏

2年連続で実現した好投手対決 2007年の3回戦で2年連続の対戦となる顔合わせが実現した。前年は今治西打線が猛爆して12-3と圧勝を収めたが、この年は力が拮抗していた。 文星芸大付は当時2年生で今治西打線に打ち込まれたエ...
2007年

常葉菊川vs大阪桐蔭 2007年選抜

大会No.1スラッガーに挑んだバッテリー 中田翔(日本ハム)擁する大阪桐蔭が絶対的優勝候補だった2007年の選抜大会。準々決勝第1試合で好バッテリーを擁する東海王者と激突することとなった。 前年夏選抜優勝の横浜を2年生主...
2007年

2007年夏の甲子園振り返りまとめ

決勝戦は衝撃的な形で幕を閉じた。伝統校・広陵と新鋭公立校・佐賀北という対照的な顔ぶれとなった決勝は8回裏に逆転満塁ホームランなどで一挙5点をたたき出した佐賀北の初優勝で決着した。開幕戦勝利に決勝での満塁ホームランとまるで1994年の佐賀商業...
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