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2000年

2000年春の選抜振り返りまとめ

20世紀最後の選抜を制したのは東海大相模高だった。原辰徳(巨人)を擁した47回大会も、吉田(近鉄)をエースに押し立てた64回大会でも届かなかった偉業を就任してまもない若い門馬監督が成し遂げた。大会前の不祥事により、内海、李(ともに巨人)、仲...
2000年

2000年夏の甲子園振り返りまとめ

20世紀最後の夏を飾ったのは、史上最強の強力打線だった。智辯和歌山高校が見事に3年ぶり2度目の優勝。ここ7年で優勝3度、準優勝2度、ベスト4が1回とまさに平成の常勝軍団だ。この大会で成し遂げた打撃記録はすさまじく、11本塁打、100得点、チ...
2008年

浦添商vs千葉経済大付 2008年夏

2回戦で実現したV候補対決 2008年の選手権大会の優勝争いは絶対的な優勝候補がおらず、混とんとしていた。選抜王者の沖縄尚学は沖縄大会決勝で浦添商の立ち上がりの猛攻に屈して敗退。選抜準優勝の聖望学園、同4強の東洋大姫路に至ってはまさか...
2015年

大会ベストナイン(2015年夏)

右投手 佐藤世那(仙台育英) 2015年の高校野球界のエースと言われれば、佐藤世那(オリックス)の顔がまず頭に浮かぶ。アーム式の投法は一部の野球関係者から懐疑的な目で見られたが、そんな声を結果で封印して見せた。秋の神宮大会では...
応援歌

天舞(智辯学園)

智辯学園のチャンスで流れるオリジナル応援歌。智辯と言えば、「ジョックロック」のイメージが先行しているが、「天舞」も甲子園ファンの間ではお馴染みの応援歌だ。県内のライバル天理との対戦では「天舞」vs「ワッショイ」の応援歌合戦の中で、熱...
1985年

大会No.1投手(1985年選抜) 渡辺智男(伊野商)

KKコンビ擁するPL学園が絶対的優勝候補だった1985年の選抜大会。その中にあって高知から初出場で颯爽と勝ち上がり、初優勝を果たしたのが渡辺智男(西武)がエースで4番を張る伊野商業だった。初戦から東の横綱と言われた東海大浦安、九州王...
1985年

大会No.1投手(1985年夏) 桑田真澄(PL学園)

5季連続の甲子園出場に通算20勝と数々の金字塔を打ち立てたPL学園の大エース桑田真澄が最後の夏に2度目の全国制覇で優秀の美を飾った。尋常じゃない走り込みで作られた下半身とスタミナ、アウトローに何球も連続で投げ込める制球力、ストレート...
2016年

大会ベストナイン(2016年選抜)

右投手 村上頌樹(智辯学園) 智辯学園に初の全国制覇をもたらしたエース・村上頌樹。最後は自らのサヨナラ打で優勝を勝ち取り、大会のヒーローとなった。1年生時から甲子園のマウンドを踏んでいたが、前年夏は天理の強力打線通じず敗退。秋...
2013年

2013年夏の甲子園大会前予想

浦和学院の初優勝に沸いた選抜から4か月。2013年の主役になるはずだった松井裕樹は神奈川大会予選で敗退してしまったが、やはり今年の主役は関東勢になりそうな予感。1人のスターの存在によって地区全体のレベルが引きあがった感じだ。もちろん他の地区...
2008年

2008年春の選抜甲子園大会前予想

昨年は佐賀北の優勝で幕を閉じた甲子園。ここのところ早稲田実、常葉菊川、佐賀北と予想外のチームの優勝が続いている。果たして今回はどのチームが優勝を勝ち取るのか。
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