スポンサーリンク
1986年

大会No.1投手(1986年選抜) 酒井盛政(新湊)

初出場の新湊を選抜4強に導いたエース・酒井盛政。スピードは120キロ台ながら、抜群の制球力でストレートを内外角に投げ分け、決め球のカーブとの緩急を武器に強豪校を次々と倒した。ゆったりとしたフォームからのキレのあるボールを前に各打者が...
1986年

大会No.1投手(1986年夏) 谷口英規(浦和学院)

強打・浦和学院の2年生エースとして初出場のチームを4強に押し上げたのが谷口英規だった。伝家の宝刀のスクリューボールを武器に相手打者を手玉に取り、2年生4番の鈴木健(西武)とともに投打の軸としてチームに貢献。県大会終了後に指揮を取って...
1987年

大会No.1投手(1987年選抜) 平子浩之(関東一)

関東一を初の決勝進出に導いたのが技巧派投手・平子浩之だった。強打の捕手・三輪隆(オリックス)とバッテリーを組み、流れるようなアンダースローのフォームから繰り出す伸びのある速球とシュート、スライダーの内外を広く攻める投球が光った。現在...
1987年

大会No.1投手(1987年夏) 川島堅(東亜学園)

尽誠学園・伊良部(ロッテ)、沖縄水産・上原(中日)、常総学院・島田(横浜)、帝京・芝草(日本ハム)らのちにプロで活躍するエースが多く登場した1987年夏。しかし、そのメンバーの中でも一目置かれる存在だったのが、東亜学園のエース川島堅...
1988年

大会No.1投手(1988年選抜) 木村龍治(中京)

甲子園の中で数々の悲劇的な投手が登場してきたが、中京の木村龍治(巨人)も間違いなくその中に挙がるだろう。ベスト8を前に敗退したが、その投球内容とインパクトの強さは大会でもNo.1の存在感を放った。2年生時から甲子園を経験し、池田や鹿...
2016年

大会ベストナイン(2016年夏)

右投手 今井達也(作新学院) 戦前は履正社・寺島(ヤクルト)、横浜・藤平(楽天)、花咲徳栄・高橋(広島)の3人に注目が集まったが、大会が始まると一気に話題をかっさらったのが、作新学院の今井達也(西武)であった。制球難で秋春と県...
2018年

大会ベストナイン(2018年選抜)

右投手 根尾昴(大阪桐蔭) 柿木(日本ハム)、横川(巨人)と好投手を複数擁した大阪桐蔭だったが、この選抜で優勝の立役者となったのは根尾昴(中日)だった。柿木がやや不安定な投球だった中で、準決勝の三重戦はロングリリーフで好投。伸...
1988年

大会No.1投手(1988年夏) 星野豊(浦和市立)

第70回大会は優勝投手の広島商・上野や大会No.1左腕の福岡第一・前田幸長(巨人)、津久見の剛腕・川崎(ヤクルト)に大垣商の篠田と好投手が目白押しだった。しかし、その中にあってもインパクト抜群だったのが浦和市立の笑顔のエース星野豊。...
2018年

大会ベストナイン(2018年夏)

右投手 吉田輝星(金足農) 2018年の夏の甲子園を最も沸かせたのが金足農のエース吉田輝星(日本ハム)の投球であった。秋田県大会決勝でライバル明桜を完封して、代表権をつかむとうなりを上げる速球を武器に鹿児島実、大垣日大と強豪を...
1989年

大会No.1投手(1989年選抜) 山田喜久夫(東邦)

春3度の優勝を誇っていた東邦を平成初の選抜制覇に導いた立役者が東邦の山田喜久夫。小柄な体ながら、抜群のコントロールとキレを武器に相手校の打者を封じ込んだ。前年の選抜でもチームを決勝まで導いたが、宇和島東の牛鬼打線につかまり、目前で優...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました