【甲子園戦績】
1年夏 ●8-9 八戸学院光星
2年春 〇7-1 国士舘
〇13-4 大分
〇4-3 智辯和歌山
●2-4 東邦
2年夏 〇4-3 花咲徳栄
〇3-2 宇部鴻城
〇7-6 八戸学院光星
●1-7 履正社
3年夏 交流試合
〇3-2 桐生第一
1年生時から甲子園のマウンドを経験してきたエースが、世代最強クラスの投手に順調に成長を遂げた。MAX150キロを計測するストレートは、指にかかった時はプロの打者でもなかなか打てないと思わせる球威があり、変化球もスプリットやチェンジアップなど多彩であり、どの球種でもカウントがとれる。
2年生時には県予選で立ち上がりが課題と言われれば、甲子園初戦の花咲徳栄戦では完ぺきなスタートを切るなど、修正能力の高さも見せている。
現段階での課題があるとすれば、体の硬さとスタミナだろうが、なんといってもまだ高校生である。体ができてくれば自ずと解消されてきそうだ。高校球界の第一線で活躍し続けたエースがいよいよプロの世界へと飛び込む。
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