【甲子園戦績】
2年春
〇6-5 花咲徳栄
〇16-0 南陽工
〇2-1 木更津総合
●2-4 高松商
2年夏
〇6-1 常葉菊川
〇6-1 いなべ総合
〇4-1 常総学院
●3-4 北海
3年春
〇11-1 高田商
〇3-2 作新学院
〇9-2 健大高崎
●1-2 大阪桐蔭
3年夏
〇6-4 横浜
●1-6 広陵
秀岳館の3季連続ベスト4に貢献した左腕。3年生になってからは田浦（ソフトバンク）とともにエース格に成長。主に先発を務め、安定感ある投球でチームを牽引した。当時の鍛治舎監督曰く、「4段階のスピード」をつけることができ、ストレート・カーブ・スライダー・チェンジアップを制球よく投げ分けて投球を組み立てた。
立教大学進学後は思うような成績は残せてはいないが、真っ向から投げ下ろす角度のあるストレートは最速148キロまで伸びている。勝負所で三振を奪うこともでき、先発でもリリーフでも起用できる左腕は、使い勝手の良い投手としてプロからの需要は高そうだ。
2017年選抜1回戦 秀岳館vs高田商（4日目第2試合） – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
2017年選抜2回戦 秀岳館vs作新学院（8日目第1試合） – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
2017年選抜準々決勝 秀岳館vs健大高崎（10日目第3試合） – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
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