【甲子園戦績】
3年夏
〇14-4 帝京五
〇4-0 国学院栃木
●5-10 聖光学院
令和初の三冠王を兄に持つ九学のスラッガーが兄の背を追ってプロの門を叩いた。甲子園では、スタメン全員W安打の快挙を成し遂げた帝京五との試合で、レフトオーバーの長打を記録。引き付けて逆方向へも長打を打てる部分は兄に通ずるものがありそうだ。
3回戦の国学院栃木戦では変化球に泳がされながらもタイムリーにするなど、豪快さと器用さを併せ持っているのも強み。伸び伸びと打撃練習をさせ、才能を育んできた九州学院から新たなプロ野球選手が誕生することになりそうだ。
2022年選手権準々決勝 聖光学院vs九州学院(12日目第4試合) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
コメント