【甲子園戦績】
3年春
〇8-2 倉敷工
●0-7 浦和学院
和歌山東を春夏通じて初の甲子園に導いた長身の変則右腕。カットボールやツーシームなど手元で動く高速系の変化球を右サイドから繰り出し、智辯和歌山や京都国際など夏の甲子園で上位を賑わせた強豪校を相手に快投を見せた。試合の中で相手の狙い球を外すクレバーさも光り、大崩れしない安定感も持ち味だ。
現在、ソフトバンクで高校の先輩の津森が活躍しており、同じサイドハンドの右腕として目指すべき形が示されている。体格面も含めてまだまだこれからの投手だが、プロの指名を受ける可能性は十分ありそうだ。
2022年選抜1回戦 和歌山東vs倉敷工(1日目第2試合) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
2022年選抜2回戦 浦和学院vs和歌山東(6日目第2試合) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
4K 最前列視点 和歌山東 麻田一誠 厳選30球 倉敷工戦ピッチング 2022春 第94回センバツ高校野球 – YouTube
コメント