
【甲子園戦績】
3年春
● 2-3 神戸国際大附
3年夏
● 1-2 神戸国際大附
スケールの大きさが光る大型ショート。北海時代は1年生から試合に出場し、平川監督から大きな期待をかけられていた。3年時は春夏連続出場し、いずれも神戸国際大附に惜敗に終わったが、軽快な守備とパンチ力のある打撃でチームを牽引した。
東洋大進学後は、内野の複数ポジションをこなしながら、下級生の頃より試合に出場。右打席から右方向へも伸びる打球を放ち、相手に簡単に外角攻めをさせない打撃を見せた。守備は送球に絶対の自信を持っており、スローイングが安定している分、上のステージでも守備はさらに成長するはずだ。実力派のショートがプロの門を叩けるか。


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