
【甲子園戦績】
3年夏
● 3-5 東北学院
愛工大名電時代から不動の4番としてチームを牽引したスラッガー。宮崎の代は、相手のレベルが非常に高かったが、準々決勝では東邦を、準決勝では剛腕・畔柳(日本ハム)を擁する中京大中京を、そして決勝では同じく好投手・竹山(ヤクルト)がエースの享栄を下し、優勝を飾った。いずれの試合でも宮崎はヒットを放っており、特に決勝は3打数3安打の大暴れ。ハイレベルなライバルとの対決で、よりそのバッティングに磨きがかかった。
横浜商科大でも、広角に打ち分ける打撃で、通算打率は3割越えを記録。自慢の打撃を武器に、プロの世界に飛び込みたい。


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