
【甲子園戦績】
3年夏
〇 4-3 北照
〇 9-4 東海大相模
〇 6-3 作新学院
● 0-9 星稜
「逆転の中京学院大中京」の中心にいた1年生ボーイが、気づけば時を経て大学球界屈指の強打者にまで上り詰めていた。当時から柔らかいバットコントロールが光っており、5番小田、6番不後、7番元(オリックス)の3人の並びで、何度も逆転劇を演出した。愛くるしい表情もまた魅力であり、1年生らしからぬ、いい意味でのふてぶてしさがあった。
青山学院大では1年生時からスタメンで打率3割以上を記録し、広角に打ち分ける打撃で安定した成績を残してきた。ファーストの守備でもハンドリングがうまく、ベストナインを3度獲得。プロの世界でファーストは非常に厳しいポジションであるが、小田ならやってくれるのではと期待感を抱かせる好打者である。
2019年選手権2回戦 中京学院大中京vs北照(6日目第3試合) | 世界一の甲子園ブログ
2019年選手権3回戦 中京学院大中京vs東海大相模(10日目第2試合) | 世界一の甲子園ブログ
2019年選手権準々決勝 中京学院大中京vs作新学院(12日目第2試合) | 世界一の甲子園ブログ
2019年選手権準決勝 星稜vs中京学院大中京(13日目第2試合) | 世界一の甲子園ブログ
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