
【甲子園戦績】
1年夏
〇 3-2 富山商
● 1-3 日大三
1年生時に甲子園を沸かせた速球派右腕が順調に成長を遂げ、プロ野球志望届を2年上の兄とバッテリーを組んだ甲子園では140キロ台の伸びのある速球で真っ向勝負を挑み、富山商・日大三といった常連校を相手に臆することなく投げぬいた。
また、最後の夏は速球が147キロまで伸びたが、彼の良さはそれだけでない。試合の中での修正能力や、相手を見ながらギアチェンジできるクレバーさなど、投手として必要な能力を五角形にしたらすべての項目で高い能力を持つと言える。細身だった1年生から体格も分厚くなった右腕が、プロの舞台へと飛び込むか。
2023年選手権1回戦 鳥栖工vs富山商(4日目第1試合) | 世界一の甲子園ブログ


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