【甲子園戦績】
3年春
〇 4-3 聖カタリナ
〇 5-4 京都国際
● 0-6 東海大菅生
3年夏
● 4-7 大阪桐蔭
東海大菅生時代は主にリリーフとしてチームを支えた左腕投手。当時からコントロールの良さは光っていたが、白鷗大進学後にその能力が開花した。北関東屈指の実力校で腕を磨き、ストレートの威力、変化球の精度ともにアップ。オリックスで1位指名を受け、今やローテーションの一角を担う先輩の曽谷と引けを取らないのほどの安定感を見せている。あとは、曽谷のスライダーのように、多彩な球種を誇る中で、決め球となる変化球を持てるか。それがかなえば、プロの舞台でも活躍する実力は十分ありそうだ。
2021年選抜1回戦 東海大菅生vs聖カタリナ（5日目第1試合） | 世界一の甲子園ブログ
2021年選抜2回戦 東海大菅生vs京都国際（8日目第2試合） | 世界一の甲子園ブログ
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