【甲子園戦績】
3年春
● 6-8 智辯学園
3年夏
〇 7-4 東海大菅生
● 4-6 近江
俊足と高いミート力が光る巧打者。大阪桐蔭時代から高い出塁率と機動力を誇り、同じく今年ドラフト候補に挙がっている繁永とのコンビで相手をかき回した。コロナ明けの年だったが、この代の大阪桐蔭が3年ぶりにチームを甲子園へ導く、「復活の代」となった。近畿大進学後は、1年生時から全日本に選ばれるなど、安定してその実力を発揮。逆方向への巧みな流し打ちは、一見の価値ありだ。
プロの舞台に進んでも1，2番タイプになりそうで、現在のプロ野球ではこのタイプは非常に多いが、野間なら厳しい競争を勝ち抜きそうな期待感がある。
2021年選抜1回戦 智辯学園vs大阪桐蔭（4日目第2試合） | 世界一の甲子園ブログ
2021年選手権1回戦 大阪桐蔭vs東海大菅生（5日目第1試合） | 世界一の甲子園ブログ
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