浦和学院オリジナルの楽曲。サンバという名称だけあって明るい曲調であり、浦和学院の選手たちはこの曲に乗ってグラウンドを駆け回った。最近ではなぜか沖縄代表の応援でもよく使われており、沖縄尚学が2013年から2014年に4季連続出場していた際にこの曲を使っていた覚えがある。
鈴木健(西武)を擁した1986年の初出場4強以来、一気に埼玉の強豪にのし上がった浦和学院だったが、須永(日本ハム)、石井義人(西武)、三浦貴(巨人)など好選手を擁しながらなかなか優勝できない時期が続いてた。しかし、2013年に2年生エース小島(ロッテ)の好投と、竹村、山根、高田らの強打がかみ合い、圧倒的な強さで初優勝を達成。関東では無類の強さを発揮しながら無冠の帝王と言われていたが、念願の栄冠を手にした。
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