1978年 大会No.1投手(1978年選抜) 木暮洋(桐生) 選抜で2度の準優勝の経験を持つ群馬の伝統校・桐生を11年ぶりに甲子園に復活させたのが、大型左腕・木暮洋だった。4番阿久沢毅とともに投打の柱としてチームを牽引。がっちりした体格から繰り出す重みのあるストレートを武器に好投を見せた。 ... 2021.01.02 1978年大会No.1投手選抜
1978年 大会No.1投手(1978年夏) 森浩二(高知商) 1970年代後半から1980年代後半にかけて好投手を数多く輩出し、出場すればほぼベスト8近くまで勝ち上がるという黄金時代を築いた高知商。その流れの先鋒を切ったのが1978年夏の2年生エース森浩二(阪急)だった。決勝でPL学園に逆転サ... 2021.01.01 1978年大会No.1投手選手権