選抜

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2018年

大会ベストナイン(2018年選抜)

右投手 根尾昴(大阪桐蔭) 柿木(日本ハム)、横川(巨人)と好投手を複数擁した大阪桐蔭だったが、この選抜で優勝の立役者となったのは根尾昴(中日)だった。柿木がやや不安定な投球だった中で、準決勝の三重戦はロングリリーフで好投。伸...
2019年

大会ベストナイン(2019年選抜)

右投手 飯塚脩人(習志野) 2019年の選抜大会で決して前評判の高くなかった習志野を決勝まで導いたのがリリーフエースの飯塚脩人であった。右サイドハンドの岩沢、左腕の山内という技巧派の2人が先発をし、そのあとを受けて飯塚がマウン...
2017年

大会ベストナイン(2017年選抜)

右投手 三浦銀二(福岡大大濠) 徳山、竹田ら好投手がいた中で、一押しは福岡大大濠の三浦銀二になった。内外・高低に投げ分ける制球力に常時130キロ後半から140キロ代前半を計測するスピード・球威。球種の多彩さもあり、高校生とは思...
コラム

ギリギリで選抜に選ばれ、躍進した高校の歴史

県予選の純粋なトーナメントを勝ち抜いて代表校を選ぶ夏の選手権と違い、春の選抜大会は文字通り前年秋の地区大会の成績をもとに出場校を決める。各地区ごとに出場枠は決まっており、当然なかにはギリギリの状況から選抜出場をつかみ取るチームも毎年何校か存...
2002年

2002年春の選抜・甲子園大会前予想

近畿地区の評価が高い。公式戦負けなしの神宮王者・報徳、昨年の経験者が並ぶ平安、好投手・吉見(中日)を擁する金光大阪、2年前の覇者智弁和歌山と強豪が並ぶ。果たしてそのまま甲子園を制圧してしまうのか、それとも他地区がストップをかけるのか。
2013年

2013年春の選抜・甲子園大会前予想

優勝争いの中心となりそうなのは昨年春夏連覇の大阪桐蔭と明治神宮大会優勝の仙台育英である。この王者2チームを中心に優勝争いは展開しそうだ。
2006年

2006年春の選抜・甲子園大会前予想

優勝候補の筆頭は明治神宮大会優勝の駒大苫小牧だったが、3年生の起こした不祥事によりまさかの出場辞退。優勝争いは混とんとしているが、その中で一歩抜きんでそうなのは横浜と智弁和歌山の常勝軍団2校であろう。
2014年

2014年春の選抜振り返りまとめ

25年ぶりの近畿勢同士の決勝となった今大会は龍谷大平安の選抜初優勝で幕を閉じた。昨秋の近畿大会準決勝の再戦となったが、再び軍配は平安に上がった。OBたちの悲願であった優勝に原田監督も感無量の表情だった。
2004年

大会No.1投手(2004年選抜) 岩田慎司(東邦)

ダルビッシュ有のノーヒットノーラン達成や済美の初出場初優勝に沸いたこの大会。この大会でのNo.1投手に挙げたいのはノーヒッターのダルビッシュ(日本ハム-レンジャース)ではなく、東邦の岩田投手(中日)である。この大会において最も攻略困難と...
2010年

2010年春の選抜・甲子園大会前予想

優勝候補の第一集団に上がるのは帝京、大垣日大、東海大相模の3校か。この3校の中でも東海大相模の状態がかなりよさそう。ここに西日本勢がどこまで食い込めるか。熾烈な争いになりそうだ。 東海大相模は4年ぶりの選抜甲子園。注目のエース...
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