広陵

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2010年

大会No.1投手(2010年選抜) 有原航平(広陵)

前年秋の大会では白根(ソフトバンク)擁する開星に中国大会の準決勝で敗れて4強止まりだったが、戦前から広陵の評価は非常に高いものがあった。その一番の要因はエース有原の存在。やや立ち投げのフォームながら、長身からの角度と威力のあるストレ...
2007年

大会No.1投手(2007年夏) 野村祐輔(広陵)

最後は佐賀北のがばい旋風の前に敗れたが、大会を通して抜群の安定感を誇ったのが広陵の野村祐輔(広島)だった。抜群の制球力でストレートとスライダーを操り、たまにスローカーブは交えるものの、ほぼこの2球種で勝負できる投手だった。それだけボ...
2010年

聖光学院vs広陵 2010年夏

優勝候補を撃破し、東北の常連が真の強豪へ名乗りを挙げた一戦 2007年の甲子園の再戦となったこの対決は大会前から注目されていた、同ブロックには強打の天理、大阪・履正社も組み込まれ、ここを勝ち抜いたものが大会でも優勝争いの有力候補になる...
2003年

岩国vs広陵 2003年夏

大会中盤に生まれた衝撃の大番狂わせ 2003年夏の甲子園は木内監督率いる常総学院とダルビッシュ(カブス)擁する東北が決勝で激突し、常総学院が名将の有終の美を飾ったことで知られている。しかし、大会前はこの2校も絶対的な優勝候補だったわけ...
応援歌

チアソング(広陵)

2010年の選抜で実は軽く衝撃を受けたのがこの曲。広陵高校と言えばチャンスになれば、流れる曲はとにかくサウスポー。野村(広島)-小林(巨人)のバッテリーで2007年夏に準優勝した時もそうだし、西村(巨人)-白濱(広島)で2003年選抜優勝し...
2004年

激戦ブロック 2004年選抜

今回紹介するのは2004年春の選抜大会のCブロックである。済美高校が初出場初優勝した大会であるが、今まで見てきた中で最高の死のブロックなのではないかと思うブロックである。まず、このブロックに入った出場校を紹介する。   広陵(中...
2010年

激戦ブロック 2010年夏

春夏連覇を目指す興南が優勝候補の最右翼だった2010年夏の選手権大会。そんな中で始まった組み合わせ抽選会でどっと沸いたブロックが今回紹介するブロックだ。2回戦からの登場で4校のみで形成されたブロックだが、4チームすべて優勝候補に名を連ねるチ...
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