駒苫コンバット(チャンス)(駒大苫小牧)

応援歌

2004年~2006年の3年間駒大苫小牧の活躍とともにあった名曲。スコアリングポジションにランナーが進むと流れ出したこの曲に乗って、3年間の夏の成績は脅威の141敗であった。

 

アップテンポなノリのいい曲で、曲調の明るさも人気の一つだったと思う。特に中盤以降この曲が流れ出すと、ビハインドを背負っていても球場全体のムードが駒大苫小牧のものになっていった。2005年の鳴門工業戦や2006年の青森山田戦、東洋大姫路戦など信じられないような逆転劇を演じてきたわけだが、この曲が流れ出すと何かが起こるのではないかという気にさせられたものだった。

 

最近では2014年、2018年の選抜に出場したのみだが、優勝時の主将の佐々木監督のもと再び王座奪還を果たす日をファンは待ち望んでいるだろう。

I can’t turn you loose(駒大苫小牧) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)

コメント

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