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2001年

日大三vs横浜 2001年夏

準決勝で実現した関東頂上決戦 2001年夏は選抜優勝の常総学院や春季関東大会優勝の花咲徳栄、好投手・佐々木を擁する習志野など関東勢が非常に好調な大会であった。その中においても4番原島を中心に強力打線で他を圧倒した日大三と緻密な野球とそ...
1994年

大会No.1投手(1994年夏) 福岡真一郎(樟南、鹿児島商工)

樟南のエースとして甲子園に3度出場し、名捕手・田村(広島)とともに黄金バッテリーを形成したのが福岡真一郎であった。小柄な体ながら、ダイナミックなフォームから繰り出す速球を武器に、樟南の守りの野球を体現し、1994年夏には学校として最...
1995年

大会No.1投手(1995年夏) 内藤剛志(敦賀気比)

創部9年目の敦賀気比を全国4強まで引き上げたのが、絶対的エース・内藤剛志(ヤクルト)であった。前年夏は4強入りした佐久に力負けしたが、この夏は大きくスケールアップして帰ってきた。140キロ台の速球と縦に大きく割れてブレーキの効いたカ...
1996年

大会No.1投手(1996年夏) 斎藤義典(前橋工)

前年の選抜で8強入りを経験した前橋工・斎藤義典が最後の夏に関東屈指の左腕として甲子園に戻ってきた。初戦となった2回戦は前原・金城との投げ合いを1-0のサヨナラ勝ちで制すると、3回戦では昨夏の準V左腕の星稜・山本(近鉄)を打ち崩した金...
2019年

大会No.1投手(2019年夏) 奥川恭伸(星稜)

2019年夏の大会No.1投手は満場一致で星稜の奥川恭伸(ヤクルト)になるだろう。2018年の選抜から4季連続の甲子園出場で経験も実績も十分で迎えた最後の夏は異次元の投球で観衆を魅了した。特に3回戦で実現した智辯和歌山とのV候補対決...
2018年

大会No.1投手(2018年夏) 吉田輝星(金足農)

2018年の夏の甲子園を最も沸かせたのが金足農のエース吉田輝星(日本ハム)の投球であった。秋田県大会決勝でライバル明桜を完封して、代表権をつかむとうなりを上げる速球を武器に鹿児島実、大垣日大と強豪を連破。3回戦の横浜戦では自らホーム...
1998年

大会No.1投手(1998年夏) 古岡基紀(京都成章)

黄金世代の中心だった松坂(西武)をはじめとして鹿児島実・杉内(ダイエー)、浜田・和田(ダイエー)、沖縄水産・新垣(ダイエー)、PL学園・上重など数多くの好投手がいた1998年夏だが、こと大会期間中に伸びた投手を上げるとすれば、京都成...
2017年

大会No.1投手(2017年夏) 綱脇慧(花咲徳栄)

2017年夏の甲子園で優勝した花咲徳栄のすべての試合で先発マウンドを務めたのが綱脇慧であった。強力打線が目立つ花咲徳栄であったが、チームの躍進の陰に綱脇の好投があったことは見逃せない。前橋育英、盛岡大付、そして中村奨(広島)を擁した...
2016年

大会No.1投手(2016年夏) 今井達也(作新学院)

戦前は履正社・寺島(ヤクルト)、横浜・藤平(楽天)、花咲徳栄・高橋(広島)の3人に注目が集まったが、大会が始まると一気に話題をかっさらったのが、作新学院の今井達也(西武)であった。制球難で秋春と県大会8強止まりだったが、コントロール...
2009年

大会No.1投手(2009年夏) 菊池雄星(花巻東)

選抜で一躍全国の注目の的となった岩手の快速左腕が2009年夏の舞台で再び躍動した。150キロ台をマークする速球とスライダーを武器に力の投球で相手打者に立ち向かい、初戦の長崎日大戦は3ホームランを浴びるも完投勝利をマーク。2,3回戦は...
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