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2014年

大会No.1投手(2014年夏) 今井重太郎(三重)

2014年の夏の甲子園でも最も多くの球数を投げ抜いたのが、三重の鉄腕・今井であった。3季連続出場ながら、前年夏は安楽(楽天)擁する済美、選抜では岡本(巨人)擁する智弁学園に敗れ、東海地区では負けなしにも関わらず、全国での勝利が遠かっ...
2014年

大会No.1投手(2014年選抜) 田嶋大樹(佐野日大)

関東No.1左腕と評判だった田嶋の実力はやはり伊達ではなかった。甲子園初戦ではくせ者の鎮西を相手に12三振を奪って完封勝ち。左スリークオーターから繰り出す140キロ台のストレートと切れ味抜群のスライダーはともに一級品。肘の使い方が柔...
2014年

2014年春の選抜振り返りまとめ

25年ぶりの近畿勢同士の決勝となった今大会は龍谷大平安の選抜初優勝で幕を閉じた。昨秋の近畿大会準決勝の再戦となったが、再び軍配は平安に上がった。OBたちの悲願であった優勝に原田監督も感無量の表情だった。
2014年

2014年夏の甲子園振り返りまとめ

大阪桐蔭―三重の決勝となった今大会は最後まで1点を争う好ゲームの末、大阪桐蔭が2年ぶり4回目の優勝を飾った。これでここ7年で3度目の夏優勝。黄金時代の到来を予感させる。
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