2002年 2002年夏の甲子園大会前予想
優勝候補のトップ集団は報徳学園・浦和学院・帝京・明徳義塾の４強。その後を広陵・尽誠学園・鳴門工業・樟南の選抜組や大阪桐蔭・東邦・桐光学園などの激戦区を勝ち抜いたチームが追いかける展開と予想された。また、全員1,2年生の遊学館や日系ブラジル人...
2002年 
2013年 2013年春の選抜・甲子園大会前予想
優勝争いの中心となりそうなのは昨年春夏連覇の大阪桐蔭と明治神宮大会優勝の仙台育英である。この王者2チームを中心に優勝争いは展開しそうだ。
2006年 2006年春の選抜・甲子園大会前予想
優勝候補の筆頭は明治神宮大会優勝の駒大苫小牧だったが、３年生の起こした不祥事によりまさかの出場辞退。優勝争いは混とんとしているが、その中で一歩抜きんでそうなのは横浜と智弁和歌山の常勝軍団２校であろう。
2015年 2015年夏の甲子園振り返りまとめ
東海大相模の45年ぶりの優勝で幕を閉じた。高校野球100周年ということもあり、大会前から異様な盛り上がりを見せており、大会に入ってからもその熱気にふさわしい試合が見られた。特にベスト４に入った4チームにはそれぞれ東海大相模・小笠原、仙台育英...
2006年 2006年夏の甲子園大会前予想
優勝争いは駒大苫小牧と横浜の2強の争いになるだろう。
その後を追って数々の強豪校が立ちふさがる展開になりそうだ。
2016年 2016年夏の甲子園振り返りまとめ
作新学院と北海という大会前は予想もしなかったカードとなった決勝は作新学院の54年ぶりの優勝で幕を閉じた。江川でも成しえなかった全国制覇を春秋と県予選敗退だったチームが達成するという快挙。あらためて高校生の成長スピードのすごさを実感させられた...
2014年 2014年春の選抜振り返りまとめ
25年ぶりの近畿勢同士の決勝となった今大会は龍谷大平安の選抜初優勝で幕を閉じた。昨秋の近畿大会準決勝の再戦となったが、再び軍配は平安に上がった。ＯＢたちの悲願であった優勝に原田監督も感無量の表情だった。
2014年 2014年夏の甲子園振り返りまとめ
大阪桐蔭―三重の決勝となった今大会は最後まで1点を争う好ゲームの末、大阪桐蔭が2年ぶり4回目の優勝を飾った。これでここ7年で3度目の夏優勝。黄金時代の到来を予感させる。
2004年 大会No.1投手(2004年選抜） 岩田慎司（東邦）
ダルビッシュ有のノーヒットノーラン達成や済美の初出場初優勝に沸いたこの大会。この大会でのＮｏ．１投手に挙げたいのはノーヒッターのダルビッシュ（日本ハム-レンジャース）ではなく、東邦の岩田投手（中日）である。この大会において最も攻略困難と...
2007年 2007年夏の甲子園振り返りまとめ
決勝戦は衝撃的な形で幕を閉じた。伝統校・広陵と新鋭公立校・佐賀北という対照的な顔ぶれとなった決勝は8回裏に逆転満塁ホームランなどで一挙5点をたたき出した佐賀北の初優勝で決着した。開幕戦勝利に決勝での満塁ホームランとまるで1994年の佐賀商業...