2017年 大会No.1投手(2017年選抜) 三浦銀二(福岡大大濠) 2017年の選抜大会に登場した投手の中で圧倒的に総合力No.1だったのは福岡大大濠の三浦銀二であった。ストレートのスピード、球威、変化球の多彩さに投げ分けられる制球力、好捕手・古賀との卓越した配球、延長再試合を投げぬいたスタミナにフ... 2020.05.31 2017年大会No.1投手選抜
1997年 上宮vs育英 1997年選抜 近畿勢同士のドラマチックな死闘! 新チーム結成以降、練習試合も含めて負けなしという強さを発揮してきた上宮。前年夏はPL学園の前川(近鉄―オリックス)のまえにあと一歩で甲子園を逃したが、新チームにメンバーが多く残り、強さを発揮。... 2020.05.31 1997年蘇る名勝負選抜
2004年 日大三vsPL学園 2004年夏 初戦で実現した東西V候補の激突! ダルビッシュ有(カブス)を擁する東北や涌井が引っ張る横浜、7季連続出場中の明徳義塾など強豪が数多く顔をそろえた2004年の夏の選手権大会。そんな中で、初戦屈指の好カードとして注目されたのが日大三とPL... 2020.05.31 2004年蘇る名勝負選手権
2001年 近江vs光星学院 2001年夏 近江ブルーが甲子園を席巻! 春夏通じて初のベスト8入りを果たした近江と昨夏ベスト4入りし、今年で青森勢3年連続の8強入りを達成した光星学院の顔合わせとなった。甲子園も21世紀に突入し、新時代を予感させる顔ぶれとなった。 ... 2020.05.30 2001年蘇る名勝負選手権
2006年 鹿児島工vs福知山成美 2006年夏 新鋭校同士のベスト4をかけた好試合 斎藤佑樹(日本ハム)と田中将大(駒大苫小牧)の2人の投げ合いにわいた2006年夏の甲子園。その年の準々決勝4試合は帝京―智辯和歌山の打ち合いなど、どの試合も緊迫感ある好ゲームだった。その準々決勝最後... 2020.05.30 2006年蘇る名勝負選手権
2008年 報徳学園vs智辯学園 2008年夏 2回戦で実現した関西強豪校同士の激戦! 近田(ソフトバンク)-糸井の黄金バッテリーを擁して2年連続の甲子園出場を決めた報徳学園と、同じく2年連続出場ながら前年の強打のチームと趣が変わりディフェンス力の上がった智弁学園の関西勢対決となっ... 2020.05.30 2008年蘇る名勝負選手権
2002年 帝京vs尽誠学園 2002年夏 壮絶なつばぜり合いを見せた強豪同士の激闘! 4年ぶりの甲子園ながら東の横綱として夏3度目の全国制覇を狙った帝京と4季連続出場で3度目のベスト8入りを果たした尽誠学園の一戦。準々決勝最後のカードは実力校同士の好カードとなった。 ... 2020.05.30 2002年蘇る名勝負選手権
2010年 聖光学院vs広陵 2010年夏 優勝候補を撃破し、東北の常連が真の強豪へ名乗りを挙げた一戦 2007年の甲子園の再戦となったこの対決は大会前から注目されていた、同ブロックには強打の天理、大阪・履正社も組み込まれ、ここを勝ち抜いたものが大会でも優勝争いの有力候補になる... 2020.05.29 2010年蘇る名勝負選手権
2004年 東北vs大阪桐蔭 2004年選抜 2回戦で早くも実現した東西横綱対決! ダルビッシュ(カブス)擁する東北をどのチームが倒すか注目された2004年の選抜大会。そんな中、2回戦にして早くも東西の優勝候補筆頭同士が対決するという贅沢なカード。試合前から甲子園球場は早くも決勝... 2020.05.28 2004年蘇る名勝負選抜
応援歌 Gフレア(金足農) 2018年夏の甲子園の主役であった金足農。その応援曲で頻繁に使用されたのが読売ジャイアンツの定番の応援曲のGフレアであった。昔からプロ野球中継で聞きなじみのあった曲だが、まさか高校野球でこれだけ演奏されるとは思っていなかった。この曲... 2020.05.27 応援歌