選手権

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2010年

大会ベストナイン(2010年夏)

右投手 中川諒(成田) 2010年夏に彗星のごとく現れた本格派右腕。県大会では準決勝で山下斐(楽天)擁する習志野や好投手・長友の東海大望洋といったライバルとの死闘を制して千葉大会を勝ち上がり、1990年以来実に20年ぶりの夏の...
2011年

大会ベストナイン(2011年夏)

右投手 原樹里(東洋大姫路) シンカーを武器に頂点に上り詰めた日大三・吉永、関西の堅田・水原の2枚看板や準優勝投手の光星学院・秋田に加え、金沢・釜田(楽天)や唐津商業・北方(DeNA)、聖光学院・斉内(阪神)などベスト8を前に...
2021年

大会ベストナイン(2021年夏)

右投手 山田陽翔(近江) 今大会で最も成長を見せた2年生エース。特に2回戦の大阪桐蔭戦で4点を先行された以降は、投げるたびに成長している印象だった。大阪桐蔭や盛岡大付といった強打者の並ぶ打線に対して、果敢にインコースを攻めてい...
2021年

2021年夏の甲子園大会前予想

コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催となった夏の甲子園。練習試合が思うように組めず、また感染の影響で大会中にも関わらず星稜や春の王者・東海大相模などが出場辞退に追い込まれた。数々の苦難を乗り越えて出場をつかみ取った代表校が聖地で昨年の3年生...
2014年

大会ベストナイン(2014年夏)

右投手 飯塚悟史(日本文理) 日本文理の絶対的エースとしてチームを4強に導いた飯塚悟史(DeNA)。日本文理史上最高の投手と評しても過言ではないだろう。力感のないフォームから繰り出す切れのあるストレートにカットボール、スライダ...
2013年

2013年夏の甲子園振り返りまとめ

ベスト4に優勝経験校が1校もなく、うち3つは優勝経験のない都道府県のチームだった今大会。前橋育英が攻撃的な守備と2年生エース高橋光(西武)の好投で初出場初優勝を飾った。フレッシュな顔ぶれで高校野球が新たな時代に入った感じもあった。ここ数年絶...
2003年

2003年夏の甲子園振り返りまとめ

常総学院が木内監督の最後を飾る見事な初優勝を果たし、大会は幕を閉じた。全体的に東高西低となったこの大会は関東勢がベスト8に3校残るなど好調。また、中国勢は出場5校がすべて初戦を突破した。一方、選抜出場校など強豪の集った近畿勢は1校もベスト8...
2000年

2000年夏の甲子園振り返りまとめ

20世紀最後の夏を飾ったのは、史上最強の強力打線だった。智辯和歌山高校が見事に3年ぶり2度目の優勝。ここ7年で優勝3度、準優勝2度、ベスト4が1回とまさに平成の常勝軍団だ。この大会で成し遂げた打撃記録はすさまじく、11本塁打、100得点、チ...
2015年

大会ベストナイン(2015年夏)

右投手 佐藤世那(仙台育英) 2015年の高校野球界のエースと言われれば、佐藤世那(オリックス)の顔がまず頭に浮かぶ。アーム式の投法は一部の野球関係者から懐疑的な目で見られたが、そんな声を結果で封印して見せた。秋の神宮大会では...
2013年

2013年夏の甲子園大会前予想

浦和学院の初優勝に沸いた選抜から4か月。2013年の主役になるはずだった松井裕樹は神奈川大会予選で敗退してしまったが、やはり今年の主役は関東勢になりそうな予感。1人のスターの存在によって地区全体のレベルが引きあがった感じだ。もちろん他の地区...
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