選手権

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2022年

大会ベストナイン(2022年夏)

右投手 山田陽翔(近江) 3季連続出場で集大成のピッチングを見せた近江の大黒柱。140キロ台後半の速球にスライダー、フォーク、ツーシームと全ての球種が一級品であり、ピンチの場面で見せるギアチェンジした投球は圧巻の一言であった。...
2022年

2022年夏の甲子園大会前予想

昨年は4強をすべて近畿勢が占めた選手権大会。今年も秋春夏3連覇を狙う王者・大阪桐蔭を中心に近畿勢は力のある面々が並ぶ。2年連続の近畿フィーバーとなるのか、それとも他地区が意地を見せるのか、注目の大会が8月6日に幕を開ける。 V候補筆頭 ...
2006年

大会ベストナイン(2006年夏)

右投手 斎藤佑樹(早稲田実) 2006年夏の甲子園で最も輝きを放ったのは早稲田実を初優勝に導いた斎藤佑樹(日本ハム)だっただろう。大会前までは好投手の一人という位置づけだったが、本戦に入るとその存在感は大きくなっていった。2回...
2001年

大会ベストナイン(2001年夏)

右投手 寺原隼人(日南学園) 大会前にこれほど注目を浴びた投手もそうはいなかっただろう。恵まれた体格から繰り出す速球は練習から150キロ台をマークし、片平・片田とハイレベルな等h崇神を形成。夏の宮崎大会では延岡学園・神内(ソフ...
2005年

大会ベストナイン(2005年夏)

右投手 田中将大(駒大苫小牧) 2005年夏に一気にブレイクスルーを果たした田中将大。1年秋までは捕手と兼任しており、同年の選抜でも神戸国際大付打線を無安打に抑える好投を見せていたが、夏の大会前は好投手の一人という位置づけだっ...
2004年

大会ベストナイン(2004年夏)

右投手 ダルビッシュ有(東北) 4季連続出場を果たしたV候補筆頭の東北。その絶対的エース・ダルビッシュ有(パドレス)が最後の夏に圧巻の投球を見せた。度重なる故障や時折見せていたサイドスローに対する批判、そして選抜でのショッキン...
2007年

大会ベストナイン(2007年夏)

右投手 野村祐輔(広陵) 決勝で佐賀北に逆転満塁ホームランを打たれて準優勝に終わったが、限りなく優勝まで近づいた大会No.1の右腕であった。小林(巨人)との息の合ったバッテリーでストレート、スライダー、タイミングを外すカーブを...
2008年

大会ベストナイン(2008年夏)

右投手 伊波翔悟(浦添商) 沖縄大会決勝で選抜優勝投手の沖縄尚学・東浜(ソフトバンク)に投げ勝って堂々代表権を獲得。2年生からエース格として登板してきた実力者が最後の夏に甲子園のマウンドに立つことができた。 初戦はツーシ...
2009年

大会ベストナイン(2009年夏)

右投手 山田智弘(県岐阜商) PL学園、帝京と強豪校を連続撃破した県岐阜商のエース。がっしりした体格から140キロ台の速球とスライダーを安定して低めに集め、三振を取る投球も打たせて取る投球もできた。何より素晴らしいのはメンタル...
2021年

2021年夏の甲子園振り返りまとめ

選抜に続いて夏も選手権大会が2年ぶりに甲子園で開催された。しかし、今年は雨とコロナウイルスによって大きく左右された大会になってしまったことは言うまでもないだろう。 福井商、星稜、東海大相模といった名門校が出場辞退に追い込まれ、本大会に...
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