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1981年

大会No.1投手(1981年夏) 工藤公康(名古屋電機)

愛知の誇る最強左腕の投球が最後の夏にさく裂した。全国でも評判の投手だった工藤公康(西武)は初戦で長崎西打線を相手に快刀乱麻のピッチングを展開。縦に大きく割れるカーブを武器に1本のヒットも許さず、初めての甲子園で無安打無得点を達成した...
2015年

大会ベストナイン(2015年選抜)

右投手 大沢志意也(東海大四) 東海大四を初の決勝進出に導いたエース大沢志意也。前年の夏のエース西嶋から受け継いだスローボールが話題となったが、ストレートと多彩な変化球をコーナーに投げ分ける制球力が好投の要因であった。ストレー...
1982年

大会No.1投手(1982年選抜) 榎田健一郎(PL学園)

選抜連覇を達成したPL学園のエース・榎田健一郎(阪急)。キレのあるストレートと落差のあるカーブを武器に2回戦から3試合連続で1点差勝ちを収め、粘りの投球で勝ち進んだ。特に準々決勝ではそれまで2度選抜で対戦して敗れていた箕島を相手に虎...
1982年

大会No.1投手(1982年夏) 畠山準(池田)

中学時代から地元では期待の星だった「阿波の怪腕」こと畠山準(横浜)。池田に入学後は5季連続の甲子園出場確実とも謳われたが、ライバル徳島商などの壁に阻まれ、最後の夏にようやく甲子園出場を勝ち取った。豪快なフォームから繰り出す速球を武器...
1983年

大会No.1投手(1983年選抜) 水野雄仁(池田)

池田を夏春連覇に導いた阿波の金太郎こと水野雄仁(巨人)。その実力はやはりけた違いのものがあった。練習時から池田の強力打線を相手に打撃投手を務めて培った球威、スピードは選抜で他校を圧倒。独特のテークバックから繰り出される剛速球を前に手...
1983年

大会No.1投手(1983年夏) 三浦将明(横浜商)

1983年夏は松坂世代に匹敵するほど、のちにプロ入りする投手が多くそろったハイレベルな大会だった。池田の水野(巨人)を筆頭に中京の野中(中日)、久留米商の山田(巨人)、佐世保工の香田(巨人)、宇部商の秋村(広島)、高知商の津野(広島...
1984年

大会No.1投手(1984年選抜) 山口重幸(岩倉)

岩倉高校を初出場初優勝に導いたエース山口重幸(阪神)。岩倉高校は前年秋の明治神宮大会で優勝していたように実力校であったが、当時の神宮大会は地区大会の優勝校が集まる大会ではなかったため、現在の神宮大会優勝校ほどの評価は得ていなかった。...
1984年

大会No.1投手(1984年夏) 水沢博文(金足農)

雑草軍団・金足農が全国に鮮烈な印象を残した1984年夏。そのチームのエースとしてマウンドを守ったのが水沢博文だった。ストレートとカーブを主体とするオーソドックスなタイプだったが、制球力と球威を兼ね備え、東北地区屈指の好投手であった。...
2019年

2019年選手権2回戦 宇部鴻城vs宇和島東(7日目第1試合)

大会7日目第1試合 宇部鴻城 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 0 2 0 3 0 1 1 0 1 7 0 0 0 0 2 1 1 0 1 ...
2013年

2013年春の選抜甲子園振り返りまとめ

無冠の帝王がついに栄冠を手にした。甲子園常連校の浦和学院が春夏計出場20回目にして ようやく全国の頂点に立った。関東大会では幾度も頂点に立ちながら、全国で結果が残せない内弁慶だったが、今大会は最後まで危なげない試合で推し進めた。森監督の喜...
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