2015年 2015年春の選抜甲子園振り返りまとめ 敦賀気比の福井県勢初優勝で大会は幕を閉じた。大会を通じて東日本勢の強さが際立ち、ベスト8のうち7校を占めた。逆に九州・中国勢は全滅。東高西低の大会となった。 2020.09.22 2015年大会振り返り選抜
2013年 2013年夏の甲子園振り返りまとめ ベスト4に優勝経験校が1校もなく、うち3つは優勝経験のない都道府県のチームだった今大会。前橋育英が攻撃的な守備と2年生エース高橋光(西武)の好投で初出場初優勝を飾った。フレッシュな顔ぶれで高校野球が新たな時代に入った感じもあった。ここ数年絶... 2020.09.22 2013年大会振り返り選手権
2016年 2016年春の選抜甲子園振り返りまとめ 劇的なサヨナラ打で智弁学園が春夏通じて初優勝を飾った。高松商業の準優勝も実に55年ぶりの快挙であった。大会終盤はサヨナラゲームが相次ぎ(ベスト8以降の7試合中4試合もあった)、超高校級の選手はいない中でも素晴らしい盛り上がりを見せた。 2020.09.22 2016年大会振り返り選抜
2017年 2017年春の選抜甲子園振り返りまとめ 史上初の大阪勢同士の決勝戦となった今大会は大阪桐蔭の5年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。 戦前からの予想通り打高投低の展開となり、清宮・安田を筆頭に好打者が多く活躍した大会となった。ただ、試合展開は打ち合いが多かったが、大会を通じて好投手も... 2020.09.22 2017年大会振り返り選抜
2002年 2002年春の選抜甲子園振り返りまとめ 優勝候補の大本命だった報徳学園が28年ぶりの頂点に輝いた。前評判は圧倒的だったが、決して楽な勝ち上がりではなかった。チームの合言葉の全員野球でつかんだ栄冠だった。 前評判の高かった近畿勢が初戦で次々と姿を消す中、強さを見せたのは中国・四国... 2020.09.22 2002年大会振り返り選抜
2001年 2001年春の選抜甲子園振り返りまとめ 21世紀最初の甲子園を制したのは茨城・常総学院だった。今大会3校が出場した茨城勢の1番手として見事に初優勝を飾った。1987年夏、1994年春と近畿の強豪を前に敗れたが、3度目の正直で木内監督としては取手二校時代以来となる甲子園優勝を手にし... 2020.09.22 2001年大会振り返り選抜
2003年 2003年夏の甲子園振り返りまとめ 常総学院が木内監督の最後を飾る見事な初優勝を果たし、大会は幕を閉じた。全体的に東高西低となったこの大会は関東勢がベスト8に3校残るなど好調。また、中国勢は出場5校がすべて初戦を突破した。一方、選抜出場校など強豪の集った近畿勢は1校もベスト8... 2020.09.22 2003年大会振り返り選手権
2000年 2000年春の選抜振り返りまとめ 20世紀最後の選抜を制したのは東海大相模高だった。原辰徳(巨人)を擁した47回大会も、吉田(近鉄)をエースに押し立てた64回大会でも届かなかった偉業を就任してまもない若い門馬監督が成し遂げた。大会前の不祥事により、内海、李(ともに巨人)、仲... 2020.09.22 2000年大会振り返り選抜
2000年 2000年夏の甲子園振り返りまとめ 20世紀最後の夏を飾ったのは、史上最強の強力打線だった。智辯和歌山高校が見事に3年ぶり2度目の優勝。ここ7年で優勝3度、準優勝2度、ベスト4が1回とまさに平成の常勝軍団だ。この大会で成し遂げた打撃記録はすさまじく、11本塁打、100得点、チ... 2020.09.22 2000年大会振り返り選手権
2008年 浦添商vs千葉経済大付 2008年夏 2回戦で実現したV候補対決 2008年の選手権大会の優勝争いは絶対的な優勝候補がおらず、混とんとしていた。選抜王者の沖縄尚学は沖縄大会決勝で浦添商の立ち上がりの猛攻に屈して敗退。選抜準優勝の聖望学園、同4強の東洋大姫路に至ってはまさか... 2020.09.21 2008年蘇る名勝負選手権