選抜

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2015年

大会ベストナイン(2015年選抜)

右投手 大沢志意也(東海大四) 東海大四を初の決勝進出に導いたエース大沢志意也。前年の夏のエース西嶋から受け継いだスローボールが話題となったが、ストレートと多彩な変化球をコーナーに投げ分ける制球力が好投の要因であった。ストレー...
2013年

2013年春の選抜甲子園振り返りまとめ

無冠の帝王がついに栄冠を手にした。甲子園常連校の浦和学院が春夏計出場20回目にして ようやく全国の頂点に立った。関東大会では幾度も頂点に立ちながら、全国で結果が残せない内弁慶だったが、今大会は最後まで危なげない試合で推し進めた。森監督の喜...
2015年

2015年春の選抜甲子園振り返りまとめ

敦賀気比の福井県勢初優勝で大会は幕を閉じた。大会を通じて東日本勢の強さが際立ち、ベスト8のうち7校を占めた。逆に九州・中国勢は全滅。東高西低の大会となった。
2016年

2016年春の選抜甲子園振り返りまとめ

劇的なサヨナラ打で智弁学園が春夏通じて初優勝を飾った。高松商業の準優勝も実に55年ぶりの快挙であった。大会終盤はサヨナラゲームが相次ぎ(ベスト8以降の7試合中4試合もあった)、超高校級の選手はいない中でも素晴らしい盛り上がりを見せた。
2017年

2017年春の選抜甲子園振り返りまとめ

史上初の大阪勢同士の決勝戦となった今大会は大阪桐蔭の5年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。 戦前からの予想通り打高投低の展開となり、清宮・安田を筆頭に好打者が多く活躍した大会となった。ただ、試合展開は打ち合いが多かったが、大会を通じて好投手も...
2002年

2002年春の選抜甲子園振り返りまとめ

優勝候補の大本命だった報徳学園が28年ぶりの頂点に輝いた。前評判は圧倒的だったが、決して楽な勝ち上がりではなかった。チームの合言葉の全員野球でつかんだ栄冠だった。 前評判の高かった近畿勢が初戦で次々と姿を消す中、強さを見せたのは中国・四国...
2001年

2001年春の選抜甲子園振り返りまとめ

21世紀最初の甲子園を制したのは茨城・常総学院だった。今大会3校が出場した茨城勢の1番手として見事に初優勝を飾った。1987年夏、1994年春と近畿の強豪を前に敗れたが、3度目の正直で木内監督としては取手二校時代以来となる甲子園優勝を手にし...
2000年

2000年春の選抜振り返りまとめ

20世紀最後の選抜を制したのは東海大相模高だった。原辰徳(巨人)を擁した47回大会も、吉田(近鉄)をエースに押し立てた64回大会でも届かなかった偉業を就任してまもない若い門馬監督が成し遂げた。大会前の不祥事により、内海、李(ともに巨人)、仲...
2016年

大会ベストナイン(2016年選抜)

右投手 村上頌樹(智辯学園) 智辯学園に初の全国制覇をもたらしたエース・村上頌樹。最後は自らのサヨナラ打で優勝を勝ち取り、大会のヒーローとなった。1年生時から甲子園のマウンドを踏んでいたが、前年夏は天理の強力打線通じず敗退。秋...
2008年

2008年春の選抜甲子園大会前予想

昨年は佐賀北の優勝で幕を閉じた甲子園。ここのところ早稲田実、常葉菊川、佐賀北と予想外のチームの優勝が続いている。果たして今回はどのチームが優勝を勝ち取るのか。
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