【甲子園戦績】
2年春 ●1-4 札幌大谷
2年夏 ●1-8 智辯和歌山
昨年に春夏の甲子園を経験した米子東の主砲。山陰のパワーヒッターが自慢の長打力を武器にプロの世界へと飛び込みに行く。夏の甲子園では智辯和歌山のエース池田陽からフェンス直撃の当たりを放つなど、全国レベルの球威にも負けないパワーを秘める。ロングヒッターにありがちなもろさもなく、重心の低いフォームから力強い当たりを連発した。
まだまだ粗削りな面もあるが、光るダイヤの原石であることは間違いない。投手も務めた強肩も守るうえで大きな武器になる。将来の中軸候補として指名があるか注目したい。
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