【甲子園戦績】
2年春 ●1-4 大分
2年生時からエース格として松山聖陵のマウンドに登り、選抜のマウンドも経験した右腕が最終学年を迎え、順調な成長を遂げた。右スリークオーターから繰り出す140キロ台中盤の速球はキレがあり、スライダー・ツーシームを使った横の揺さぶりで打ち取っていく。肩の開きを抑えた投球フォームができており、抜け球を抑えることもできている。
まだまだ体ができている途中であり、今後スピード・球威の上積みもありそう。2016年にプロ入りしたアドゥワ(広島)とはまた違ったタイプの投手が松山聖陵からプロの舞台に飛び込みそうだ。
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