【甲子園戦績】
3年春
〇6-3 創志学園
△1-1 滋賀学園
〇5-3 滋賀学園
●3-8 報徳学園
高校時代から抜群の総合力を誇った好投手・三浦銀二が4年の時を経て順調にドラフト候補に名を連ねた。高校時代、古賀とのバッテリーは九州はおろか全国でもNo.1と言っても過言ではない実力を持っていた。特に抜群のコントロールでキレのあるストレートと全ての変化球を制球できる点は高校生の中でも一線を画しており、ボールカウントを悪くしても何の心配もなくカウントを立て直せる投手であった。
甲子園では2回戦の滋賀学園戦で引き分け再試合を一人で投げ抜くタフネスさも見せ、神宮4強、選抜8強と安定した成績を残した。大学進学後はストレートのスピ0度も150キロ台に乗り、唯一課題と考えられていた「真っすぐの力」もアップしたことでいよいよ穴のない投手となった。
コントロール、球威、キレ、スタミナ、配球、フィールディングなどなど投手としてのすべての項目を満たしたエースが満を持してプロの舞台に飛び込む。
2017年選抜1回戦 福岡大大濠vs創志学園(3日目第1試合) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
2017年選抜2回戦 福岡大大濠vs滋賀学園(7日目第2試合) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
2017年選抜2回戦 福岡大大濠vs滋賀学園(9日目第1試合) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
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