【甲子園戦績】
3年夏
〇7-6 藤枝明誠
●1-7 済美
強肩強打を誇る関西リーグ屈指の好捕手。津田学園時代は6番捕手で甲子園に出場。初戦の藤枝明誠戦では、2投手を引っ張った粘り強いリードと猛打賞を記録した打撃で、ナイトゲームのサヨナラ劇を選出した。大学進学後は苦しい時期もあったが、今春のリーグ戦では3試合連続のホームランをマークし、リーグ最多打点を塗り替える勢いの活躍を見せた。
2塁送球1.8秒台の強肩、183㎝97kgの立派な体格も大きな武器。最大の長所である打撃を活かすためにも、成功のカギを握るのはインサイドワークになりそうだ。
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