【甲子園戦績】
2年夏 交流試合
〇6-5 鳥取城北
3年春
●0-1 仙台育英
3年夏
〇3-2 県岐阜商
〇8-2 明桜
〇2-0 松商学園
●2-3 智辯学園
好投手を数多く輩出してきた明徳義塾の中でも屈指の本格派左腕だろう。指名されれば左腕投手としては1998年のエース寺本(ロッテ)以来となる。185㎝の恵まれた体格からキレのあるストレートとカットボールで打者を翻弄。選抜では初戦敗退に終わったが、夏は剛腕・森木(高知高校)との投げ合いに勝ち、甲子園では完封勝利もマークした。
大型投手にありがちな脆さとは無縁で、コントロールとキレ、そして緩急も駆使できる実戦派の左腕。高校では先発としての役割を担ったが、リリーフでの起用も面白いかもしれない。明徳から投手でプロ入りはあまり多くないが、代木にはそれだけのスケールの大きさがある。打撃での2ホームランを放った野球センスの塊が上の舞台で羽ばたけるか注目だ。
2021年選手権1回戦 明徳義塾vs県岐阜商(3日目第2試合) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
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