【甲子園戦績】
2年夏
〇7-1 東北
●1-5 履正社
3年夏
●4-6 秀岳館
名門・横浜で扇の要を務めた強肩強打のキャッチャー。2017年の横浜は投手力に不安を抱えた中での戦いを強いられたが、福永がリードとバッティングでチームを鼓舞。初戦敗退した秀岳館戦でも好左腕・田浦(ソフトバンク)から追撃の3ランを放って、一方的になりかけていた試合の流れを引き戻した。大学進学後は苦しい時期も過ごしたが、4年春には正捕手として特にディフェンス面で安定した成績を残した。
2塁送球1.8秒の肩とリードには定評があるだけに、打撃面の評価が明暗を分けそう。ツボにはまった時の飛距離は素晴らしいだけに、確実性を上げて指名を待ちたい。
2016年夏の甲子園振り返りまとめ – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
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