【甲子園戦績】
3年春
〇7-2 糸満
●1-3 健大高崎
3年夏
●2-3 創成館
規格外の俊足でプロから注目を集める外野手。天理高時代から不動のトップバッターとして君臨し、相手守備陣にプレッシャーをかける走塁で天理の秋季近畿大会優勝に貢献した。打撃でもパンチ力を秘めており、最後の夏には翌年の選抜で優勝投手となる智辯学園の2年生エース村上(阪神)からホームランを放った。外野の守備も安定しており、走攻守3拍子揃ったスタイルで法政大学、日本新薬でも活躍を続けている。
俊足の外野手ということもあり、チームのスタイルとしてはロッテあたりにマッチするかもしれない。武器である俊足を活かしながら、打撃・守備である程度の結果を残せれば、一軍定着の道は見えてきそうだ。まずは、10月10日にプロ野球界からの指名を待つ。
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