【甲子園戦績】
3年夏
●5-9 日本文理
強打のショートストップとして注目を集める選手。高校時代から四国屈指の好打者として知られ、甲子園では日本文理に大量リードを許す展開の中、マルチヒットを放って追撃ムードを作った。左打席からの強烈なスイングは空振りでも相手に圧力をかけるだけのものがあり、非常に魅力的だ。ショートの守備も案江置換があり、今年の大学生の中では実力上位なのは間違いない。
リーグ戦では安定して3割以上の打率を残しており、木製バットへの対応も問題なし。内野手の絶対的レギュラーが固まっていないチームにとっては育てがいのある選手であり、今後が楽しみな逸材である。
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