【甲子園戦績】
2年夏
〇2-1 松山聖稜
〇4-1 日南学園
〇7-3 聖光学院
〇4-3 秀岳館
●1-7 作新学院
3年夏
●4-5 神戸国際大付
走攻守3拍子揃った韋駄天プレーヤー。高校時代は2016年にラストバッターとして打率3割8分9厘をマークし、下位打線からチャンスメークの起点となった。決勝では作新学院・今井（西武）からも先制タイムリーを放ったように、強いボールに対してもコンパクトな打撃で対応する技術は当時から高かった。最後の夏は不動のトップバッターとして再び聖地の舞台を踏み、初戦で神戸国際大付に敗れたもののマルチヒットを記録した。
俊足なだけでなく、セーフティバントも含めて走塁技術が非常に高い選手。打撃が通用すれば、プロでも躍動しそうだ。北海の同期には長身右腕の阪口（DeNA）もおり、4年の時を経て同じ舞台に飛び込めるか、注目だ。
2016年夏の甲子園振り返りまとめ – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
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