【甲子園戦績】
3年夏
〇9-6 興南
●1-2 大阪桐蔭
最速151キロのストレートを誇る速球派左腕。高校時代は智辯和歌山でエース格ではなかったものの、和歌山大会決勝の最終回や、甲子園での大阪桐蔭戦での先発登板など、大事な場面での起用に応えてきた印象が強い。ストレートは当時から球威があり、選抜優勝の大阪桐蔭打線に対しても臆することなく真っすぐ勝負で立ち向かった。
大学進学後にストレートの球威・球速もさらに増し、カットボール。チェンジアップも交えて打者を打ち取る。小柄な体ながらがっしりした体格であり、体の強さがあるのも魅力だろう。先発でもストッパーでも起用できそうなタイプであり、プロでの需要は多そうだ。
2017年選手権1回戦 智辯和歌山vs興南(4日目第3試合) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
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