【甲子園戦績】
3年夏
〇14-2 星稜
〇6-5 八戸学院光星
〇5-2 明豊
●2-6 仙台育英
4番兼リリーフ投手として、愛工大名電を夏の呪縛から解き放った立役者だ。愛知大会予選で2ホームランを放ってチームを2年連続の甲子園に導くと、甲子園では13打数7安打の大暴れ。星稜、八戸学院光星、明豊と一線級の強豪校の投手を相手に右へ左へ快打を飛ばした。また、劇的なサヨナラ勝ちを収めた八戸学院光星戦では投手としても最速145キロの速球を武器に好リリーフを見せるなど、野球センスの高さを存分に見せつけてくれた。
工藤公康、山崎武司、そしてイチローとこれまで数々の名選手を生み出してきた愛工大名電。山田もその系譜に名を連ねる選手になるか、今から楽しみでならない。
愛工大名電の緊迫の場面。リラックスしようとする笑顔が素晴らしくて印象的だった。4番・山田空暉選手とエース・有馬伽久選手(2022全国高校野球選手権大会 愛工大名電vs八戸学院光星) – YouTube
2022年選手権1回戦 愛工大名電vs星稜(2日目第2試合) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
2022年選手権2回戦 愛工大名電vs八戸学院光星(7日目第2試合) – 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
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