【甲子園戦績】
2年夏
〇11-1 高岡商
〇9-1 青森山田
〇9-1 三本松
●6-9 花咲徳栄
東海大菅生時代は2年生ながら不動の1番ショートとしてチームを牽引。長距離砲の居並ぶ打線に合って、スピード感あふれる田中の攻守がチームのいいアクセントとなっていた。特に、俊足を活かしたショートの守備は出色であり、広い守備範囲でことごとく深い位置の打球をアウトにし、相手打線の反撃の芽を摘んでいった。
亜細亜大学進学後も厳しい練習で鍛錬を重ねながら、1試合6盗塁を記録するなど、持ち味の足に磨きをかけていった。プロで通用するかどうかは打撃にかかっていそうだが、京田が抜けたことで混迷を極める、中日のショートレギュラー争いに名乗りを挙げる力は十分持っていそうだ。
【亜細亜大学】田中幹也|守備のスペシャリスト!難病を乗り越えた快足の“忍者”|2022年 ドラフト候補 – YouTube
2017年選手権準決勝 花咲徳栄vs東海大菅生(13日目第2試合) | 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
2017年選手権準々決勝 東海大菅生vs三本松(12日目第1試合) | 世界一の甲子園ブログ (kosien.jp)
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