【甲子園戦績】
3年夏 ●3-4 下関商
高校時代から192㎝の長身から繰り出す角度のあるストレートには魅力があった。甲子園では実力を発揮しきれずに下関商にサヨナラ負けを喫したが、それでも持っているポテンシャルの高さは隠しきれず、プロのスカウトも注目していた。大学に進学してストレートのMAXは150キロをマーク。フォークボールやカットボールも駆使し、三振の取れる投球を展開する。
ボールの質で圧倒できるのが河村の持ち味。長身を活かした投球でプロの世界に挑戦する。地元の日本ハムなどが指名するだろうか。
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