蘇る名勝負

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2003年

倉敷工vs駒大苫小牧 2003年夏

甲子園の歴史を変えた雨天ノーゲーム 2003年夏の甲子園1回戦、「倉敷工vs駒大苫小牧」の試合は雨に翻弄され、涙に濡れた試合であるとともに、翌年以降の駒大苫小牧の躍進の大きなエネルギーになった試合としても知られている。 ...
2010年

成田vs智辯和歌山 2010年夏

大会初日に実現した好カード 興南がエース島袋(ソフトバンク)を中心に圧倒的な強さで春夏連覇を達成した2010年夏の甲子園。その大会初日の第2試合で、好投手vs強力打線の好カードが組まれた。 智辯和歌山は2005年から6年...
1983年

池田vs中京 1983年夏

準々決勝で実現した「事実上の決勝戦」 「やまびこ打線」・池田の夏春夏3連覇なるかが注目された1983年夏の選手権大会。選抜では、圧倒的な打力とエース水野(巨人)の自責点0の好投で、準決勝・明徳戦以外は危なげなく勝ち、夏春連覇を達成。当...
2005年

駒大苫小牧vs大阪桐蔭 2005年夏

タレント軍団の進撃止めた北の王者 2005年夏の準決勝第2試合は、前年夏の王者と投打にスター級の選手を擁す優勝候補が激突!大会最注目の好カードとなった。 駒大苫小牧は前年夏に北海道勢初の優勝という快挙を成し遂げ、そこから...
2008年

横浜vs仙台育英 2008年夏

強豪同士のしびれるナイトゲーム 突出したチームがなく、優勝候補が乱立していた2008年の選手権大会。好勝負が多く演じられた中、1回戦最終ブロックは実力校ぞろいの死のブロックとなった。その中を力強く勝ち抜いたのが、横浜と仙台育英という、...
2012年

桐光学園vs常総学院 2012年夏

2年生左腕を追い詰めた常連校 2012年の甲子園は決勝カードが春夏連続で大坂桐蔭vs光星学院となり、この2校が抜けた存在で会ったのだが、こと夏の甲子園において、前半戦の主役と呼べる存在だったのが、桐光学園・松井裕樹(楽天)であった。 ...
1996年

鹿児島実vs岡山城東 1996年選抜

初ファイナルへの扉を開いた投手戦 1996年の選抜は4強を鹿児島実、岡山城東、智辯和歌山、高陽東と西日本勢が独占する形となり、西高東低の大会であった。そんな中、準決勝の第1試合でともに地区大会優勝校であるが、チームカラーは対照的な鹿児...
2008年

浦添商vs慶応 2008年夏

好右腕追い詰めた陸の王者 2008年夏の準々決勝第2試合、この大会のベストバウトと言える名勝負が繰り広げられた。 浦添商は、名将・神谷監督のもと、4強入りした1997年以来9年ぶりの夏の甲子園出場を決めていた。生活指導を...
2001年

仙台育英vs市川 2001年選抜

左右の好投手激突! 第1試合は関東王者・常総学院が、第2試合は好投手・野間口(巨人)を擁する関西創価が勝ち上がった2001年の選抜準々決勝。続く第3試合は大会を代表する左右の好投手の対戦となった。 仙台育英は選抜は3年ぶ...
2001年

明豊vs佐野日大 2001年夏

新鋭校、躍進の夏 2001年の2回戦、当時初出場だった新鋭校・明豊と常連校・佐野日大が顔を合わせた。 この年は関東勢が非常に好調であり、この年に優勝した日大三を筆頭に選抜王者の常総学院や強豪・横浜など多くの強豪が顔をそろ...
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