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2001年

2001年春の選抜・甲子園大会前予想

昨夏は智辯和歌山の衝撃的な打撃が全国を席巻したが、今年は連続出場校もそこまで多くはなく勢力図は入れ替わりそうな雰囲気だ。なかでも茨城勢は関東大会の4強に3校入り、アベック出場。レベルの高さを見せつけており、選抜でも活躍が期待される。
2000年

2000年春の選抜・甲子園大会前予想

昨年は春は沖縄尚学が、夏は桐生第一が県勢初優勝を成し遂げた。今年は新しい優勝県が生まれるのか、もしくは強豪県が再び優勝を手にするのか。 そんな中、北信越地区で優勝を飾り、神宮大会でも準優勝した敦賀気比が不祥事で出場辞退になったのは残念だっ...
1986年

大会No.1投手(1986年選抜) 酒井盛政(新湊)

初出場の新湊を選抜4強に導いたエース・酒井盛政。スピードは120キロ台ながら、抜群の制球力でストレートを内外角に投げ分け、決め球のカーブとの緩急を武器に強豪校を次々と倒した。ゆったりとしたフォームからのキレのあるボールを前に各打者が...
1987年

大会No.1投手(1987年選抜) 平子浩之(関東一)

関東一を初の決勝進出に導いたのが技巧派投手・平子浩之だった。強打の捕手・三輪隆(オリックス)とバッテリーを組み、流れるようなアンダースローのフォームから繰り出す伸びのある速球とシュート、スライダーの内外を広く攻める投球が光った。現在...
1988年

大会No.1投手(1988年選抜) 木村龍治(中京)

甲子園の中で数々の悲劇的な投手が登場してきたが、中京の木村龍治(巨人)も間違いなくその中に挙がるだろう。ベスト8を前に敗退したが、その投球内容とインパクトの強さは大会でもNo.1の存在感を放った。2年生時から甲子園を経験し、池田や鹿...
2016年

大会ベストナイン(2016年夏)

右投手 今井達也(作新学院) 戦前は履正社・寺島(ヤクルト)、横浜・藤平(楽天)、花咲徳栄・高橋(広島)の3人に注目が集まったが、大会が始まると一気に話題をかっさらったのが、作新学院の今井達也(西武)であった。制球難で秋春と県...
2018年

大会ベストナイン(2018年選抜)

右投手 根尾昴(大阪桐蔭) 柿木(日本ハム)、横川(巨人)と好投手を複数擁した大阪桐蔭だったが、この選抜で優勝の立役者となったのは根尾昴(中日)だった。柿木がやや不安定な投球だった中で、準決勝の三重戦はロングリリーフで好投。伸...
1989年

大会No.1投手(1989年選抜) 山田喜久夫(東邦)

春3度の優勝を誇っていた東邦を平成初の選抜制覇に導いた立役者が東邦の山田喜久夫。小柄な体ながら、抜群のコントロールとキレを武器に相手校の打者を封じ込んだ。前年の選抜でもチームを決勝まで導いたが、宇和島東の牛鬼打線につかまり、目前で優...
2019年

大会ベストナイン(2019年選抜)

右投手 飯塚脩人(習志野) 2019年の選抜大会で決して前評判の高くなかった習志野を決勝まで導いたのがリリーフエースの飯塚脩人であった。右サイドハンドの岩沢、左腕の山内という技巧派の2人が先発をし、そのあとを受けて飯塚がマウン...
2017年

大会ベストナイン(2017年選抜)

右投手 三浦銀二(福岡大大濠) 徳山、竹田ら好投手がいた中で、一押しは福岡大大濠の三浦銀二になった。内外・高低に投げ分ける制球力に常時130キロ後半から140キロ代前半を計測するスピード・球威。球種の多彩さもあり、高校生とは思...
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